障がい児の「通学」における課題について、個別ニーズに合わせた通学支援が必要であるという課題を神奈川県と共有し、課題解決のために協働で事業を実施し、障がい児の通学を地域で支援する仕組みを協働して構築することを目的に事業に取り組んでいます。

この事業を通して、障がい児が一番はじめにであう社会である「学校」へ自分で通うことで、自信をもって豊かな地域生活を送り、将来自立した日常生活又は社会生活を営む力をつけることができると考えています。
※基金21による協働事業は平成29年度で終了しましたが、今後も地域、学校、関係機関と連携しながら見守り活動の拡充に努め、見守りのある地域作りを行っていきます。
障害児通学支援モデル事業成果物(報告書等)ダウンロード
平成29年度
お母さん達の座談会から見えてきた「通学の困った!」を解決するヒント