かながわボランタリー活動推進基金21事業
当協議機会は、これまで「かながわボランタリー活動推進基金21事業(基金21)」の助成を受け、様々な事業に取り組んできました。下記、事業は基金21事業としては終了しましたが、取組は当協議会の各事業の中で継続して行っています。
アクティブエイジ応援プロジェクト
事業名 | アクティブエイジ応援プロジェクト |
県協働部署 | 総合政策課、高齢福祉課、特別支援教育課 |
対象年度 | 平成30年度~令和2年度 |
事業の目的 | 現役就労者等潜在的活動者に対して、「コミュニティドライバー」「付き添いボランティア」などの活動を周知するとともに、活動支援と相談窓口を設置することで新たな地域人材を確保し、担い手不足が課題となっている地域につなげる。 |
個別事業の内容 | 研修事業(福祉人材の発掘)実践機会等の提供事業 |
【基金21報告書】アクティブエイジ応援プロジェクト~地域人材の発掘・育成ヒント集~
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※上記事業は、基金21事業としては終了いたしましたが、これらの取組は、引き続き、当法人の取組として継続していきます。
障がい児通学支援協働モデル事業
事業名 | 障がい児通学支援協働モデル事業 |
県協働部署 | 障害福祉課、教育局特別支援教育課 |
対象年度 | 平成25~29年度 |
事業の目的 | 障がい児の個別ニーズに合わせた通学支援を様々な関係者が協働して取組むことにより、障がい児の通学を地域で支える仕組みづくりに取組む。 |
個別事業の内容 | ・通学支援連携システム事業 ・人材発掘・育成事業 >事業成果物(報告書等)ダウンロードページ |
【基金21事業報告書】障害児通学支援モデル事業5年間のまとめ
1 ファイル 1.55 MB
※上記事業は終了しましたが、引き続き、ガイドボランティア事業の中で、障がい児の通学支援の取組みを続けております。
かながわボランタリー活動推進基金21とは
県内では、社会的な課題に取り組む多彩なボランタリー活動が幅広く展開されておりますが、それぞれのボランタリー団体等はその特徴を発揮し、社会を変革する推進役ともなっています。
神奈川県は、ボランタリー活動の自主性、主体性を尊重しながら、ボランタリー団体等と県とが協力し、協働して事業を進めていくことや、その活動を促進するための支援を目的として「かながわボランタリー活動推進基金21(以下「基金21」という。)を設置しています。